初めての一台におすすめの焚き火台8選|キャンプ用品

趣味がない?【趣味】

はじめましてぐぅーはんと申します。

キャンプ用品を初めて購入する時に何が良いのか分からず、けっこう悩んでしまうアイテムのひとつが焚き火台なんじゃないでしょうか?

この記事では使いやすさや価格など考慮した焚き火台を8つ紹介していきますので、迷っているのであればぜひ参考にしてみてください。

おすすめの焚き火台8選

それでは紹介していきますが価格の高い方から順に紹介しますので、ご自身の予算に合ったものを見つけていただければ幸いです。(価格は変動する場合があることから商品のページで確認してください)

※初めから薪を切ったり割ったりするのは多少むずかしさもあるので、選考した焚き火台は全て一般的な市販の薪がそのまま使用できるサイズの焚き火台を選んでいます。

ユニフレーム 薪グリル

ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリル 682906

薪グリルは焚き火で料理もしたい方におすすめです。

横幅があるのでナベやフライパンを並べて同時に調理できますし、調理中でも薪をくべやすい形状なので使用に困ることは無いでしょう。

サイズが大きく重さが約3.6kgと持ち運びに少し難はありますが、重さがあることで安定感があります。

片面が覆われているので一方向に限定されますが、反射熱で暖かく風にも強いので火の安定感もバツグンな焚き火台です。

※焚き火〇・調理〇・収納✕・重量✕・設営△

South Light 六面灯籠焚き火台

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六面灯籠焚き火台はオシャレで扱いやすい焚き火台です。

重さはありますが使用時の大きさの割に収納はコンパクトになります。

筒形の焚き火台は燃焼が良く薪もくべやすいので、焚き火初心者の方でも扱いやすいでしょう。

空気穴のカットが独特なデザインになっていることから、夜暗くなってからの焚き火がより楽しみになる焚き火台です。

※焚き火〇・調理〇・収納△・重量✕・設営△

ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 本体 683040

ファイアグリルは周りを囲みながら焚き火とBBQを楽しみたい方におすすめです。

台とアミの間が開いていることでBBQ中も薪・炭を扱いやすく、充分な大きさがあるので焚き火をやるにしても扱いやすい形状になっています。

コンパクトにならないので収納面は良くないですが、作りがしっかりしている分ちょっとやそっとで壊れる心配がなく長く愛用できるでしょう。

車移動の方で複数人のグループやファミリーキャンプなどをする方に丁度良い焚き火台です。

※焚き火〇・調理〇・収納✕・重量△・設営△

South Light 花あかり焚火台

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花あかり焚火台はソロ・グループ・ファミリーなど、様々なシチュエーションで焚き火をしたい方におすすめです。※ただし調理向きではありません。

基本は6枚の板を組み合わせることで焚き火台になりますが、板の枚数が5枚・4枚でも組み立てられ使用サイズを変えられます。

幅が約57㎝(板6枚使用時)と広さが結構ありますので、そこそこ大きな薪でも余裕で載せることができ大勢の方で使うにも良いサイズでしょう。

約4.4kgと重さはありますが収納時は薄く平たくなるので、車移動であれば積載しやすく邪魔になりません。

※焚き火〇・調理✕・収納△・重量✕・設営△

キャプテンスタッグ シェル ファイアピット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シェル ファイアピット 400 UG-91

シェル ファイアピットは折りたたみ式で更に短時間で設営できる焚き火台です。

使用時は40㎝×40㎝の充分な大きさの焚き火台なので、複数人のキャンプでも問題なく使えるでしょう。

パッと広げて脚の部分を固定するだけで設営は完了しますし、スライドできるゴトクも付属していることから調理にも向いています。

意外とありそうでないタイプなので、希少な焚き火台かもしれません。

※焚き火〇・調理〇・収納△・重量△・設営〇

コールマン ファイアディスク

コールマン (COLEMAN) ファイアディスク キャンプ用品 焚き火 2000031235

ファイアディスクは円盤型のシンプルな焚き火台です。

見た目どおり丸い皿に脚が付いているだけの構造で、折りたたみの脚を出すだけで完成ということもあり数秒で設営できます。

シンプルな円盤なので設営だけでなく片付けもラクで面倒なことは一切ないでしょう。

ただし収納はコンパクトになりませんし調理に向いているとは言えませんので、自動車でのキャンプ限定で調理する場合は炭を使うもしくは別のアイテムを用意するなどの対応が必要です。

※焚き火〇・調理△・収納✕・重量〇・設営〇

TokyoCamp 焚き火台

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TokyoCamp 焚き火台は荷物を減らしたい方におすすめです。

軽量(約1kg)でさらにA4サイズのコンパクト収納と、徒歩やバイクでも持ち運びに困ることはないでしょう。

ソロキャンプっぽさがあるタイプですが複数人でも使える大きさなので、3~4人のファミリーやグループキャンプでも使えます。

焚き火台単体だとアミなどが付属していませんが、オプションまたはセットで購入すれば調理もしやすいのでおすすめです。

※焚き火〇・調理〇・収納〇・重量〇・設営△

キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル 2〜3人用 M(2-3人用) M-6498

ヘキサ ステンレス ファイアグリルは組み立て式の筒形の焚き火台です。

先に紹介した筒型のものと同様で、幅や深さがあるので薪をくべやすい形状になっています。

収納はコンパクトで約1.8kgと持ち運びやすく燃焼も良いので初心者の方でも扱いやすいでしょう。

同様のタイプの中では低価格なのに充分使える焚き火台です。

※焚き火〇・調理△・収納△・重量△・設営△


焚き火台も探し始めるとキリがないくらい数多くあり、安価過ぎて粗悪だったり品質は良いけど高額だったり小さすぎて使いにくかったり…と、見れば見るほど悩んでしまうアイテムです。

見た目の好みはありますが使い勝手や質・価格などで迷っているのであれば、今回紹介した焚き火台はおすすめですし参考にもなったんじゃないでしょうか。

以上で終わりますがこの記事が参考になってキャンプで思いっきり焚き火を楽しんでいただければ幸いです。

おしまい👋

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