バイクツーリングにおすすめのテントHiby3紹介|キャンプ用品

趣味がない?【趣味】

はじめましてぐぅーはんと申します。

この記事は、「バイクでキャンプがしたい!」…けど「どんなテントにしたら良いのかなぁ?」と悩んでいる方向けに、ツーリングにおすすめのテント「Hiby 3」(ハイビー3)を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「Hiby 3」ってどんなテント?

それでは解説していきますが、まず初めに「Hiby 3」 のつくりを簡単に紹介します。

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

このテントは、3本のポールで出来ているドーム型のテントです。

テント前方の半分弱くらいが前室となっていて、後方が宿泊スペースになります。

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

使用人数は3人用となっていますが…横幅がそれほどありませんので、余裕をもって2人までの使用がおすすめです。

1人~2人であればじゅうぶんな広さがあり、そこそこ天井も高いことから圧迫感が少なく快適に過ごせるテントなので、ツーリングだけでなくキャンプのみの使用としてもかなり優秀なテントになります。


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おすすめポイント

ここからは、5つのおすすめポイントでHiby 3を解説します。

ポイント①設営

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

最初のおすすめポイントは「設営」です。

Hiby 3は、サイズがそれなりに大きいテントではありますが1人でも組み立てられ、設営時間もそれほどかからないのでツーリングには最適でしょう。

キャンプのみだとしても、テントの組み立ては結構重要なところですが

それなりの長距離のツーリングをした場合、ツーリングの疲労がある状況に加えての設営になりますし時間もそれほど無かったりしますので、なおさら組み立てと設営時間が重要になってきます。

ですので、なるべく設営が困難なテントを選ばないようにした方が良いですし、Hiby 3ならその心配はいらないでしょう。

※参考までにHiby 3の組み立てのコツは、真ん中のポールから先に組むと立ち上げやすくなります。

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ポイント②収納サイズ・重量

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

次のおすすめポイントは 「収納サイズ・重量」です。

ツーリングキャンプの場合には、「設営」と「収納サイズ・重量」の二点が最も重要なポイントになります。

テントの性能などを見る前に、そもそもバイクに積載できるものなのかを確認しましょう。

Hiby 3の収納サイズは幅17㎝で長さ54 ㎝ ということから、超コンパクトと言う訳ではありませんが…まあまあ小さいサイズなので、バイクにもじゅうぶん積載できるサイズです。

重量も3.2㎏と軽量なので、バイクの積載でも全く問題は無いでしょう。

使用サイズから見ればかなりコンパクトなので、 Hiby 3は持ち運びにしても優秀なテントと言えます。

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ポイント③室内スペース

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

三つ目のおすすめポイントは、「室内スペース」です。

バイクで泊りのツーリングをしたことのある方だったらわかると思いますが、ヘルメットなどの装備や宿泊道具でそれなりの量の荷物になります。

そのことから、ソロテントなどで1人分の寝れるスペースしか無い場合…荷物の置き場がどう考えても足りません。

軽量でコンパクトな登山用のテントでも良いのですが、最低でも使用人数2人以上のサイズにした方が良いでしょう。

Hiby 3は、最大使用人数3人となっていることからわかる通りじゅうぶんな広さがあり、更に広い前室があることからヘルメットやブーツのほかバイクのシートバッグなど、「荷物の置き場に困る」なんてことにはまずならないのでおすすめです。

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ポイント④性能面

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

次は、「性能面」を紹介します。

基本的なところで耐久性・耐水性を解説していきますが

まずは耐久性で言うと…フライシート・フロアシート(テント幕)ともに20D Silicone Nylonとなっていますので、かなり丈夫な生地で耐久性は高いです。(材質の性質上、火には注意してください)

ポールも軽量で耐久性のあるアルミポールなので心配ありません。

耐水性もフライ・フロアともに耐水圧PU 3,000mmとかなり高い数値ですし、テント自体が雨天に強い構造になっていることから、突然の悪天候でも安心して使用できる性能のテントです。(豪雨・強風など、無理は禁物です)

といったことから性能面も不安がなく、ツーリングにも安心して使えるでしょう。

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ポイント⑤自立式

「画像資料引用元:Naturehike JAPAN公式オンラインストア」

最後のおすすめポイントは、「自立式」です。

「自立式って何なの?」とわからない方もいられると思いますので説明すると

自立式というのはペグ(杭)で固定しなくてもテントだけで立っていられるものを言い、極端なことを言えばペグが無くても建てられるテントになります。

では、なぜ自立式がおすすめポイントなのかと言うと…

キャンプ地によっては地面の固さが違い、ペグが上手く刺さらなかったり抜けやすかったりと、テント設営が困難な場合もあるからです。

その点もHiby 3でしたらどんな場所でも建てられる自立式なので心配なく、ツーリングキャンプに安心して使用できるでしょう。

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まとめ

「Hiby 3」のおすすめポイントのまとめは、以下の通りです。

  1. 設営       ⇒ 組み立てが難しくなく、短時間での設営が可能
  2. 収納サイズ・重量 ⇒ バイクに積めるサイズで軽量
  3. 室内スペース   ⇒ 前室・寝室ともに広く、荷物の置き場に困らない
  4. 性能面      ⇒ 耐久性・耐水性どちらも高性能
  5. 自立式      ⇒ どんなキャンプ地でも設営に不安無し
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といったところで終わりになりますが、バイクでのツーリングキャンプには「Hiby 3」がメチャクチャ相性の良いテントなのですごくおすすめですし、ぜひ読まれているあなたにも体験してみてほしいと思います。

この記事が参考になって、ツーリングキャンプを楽しんで頂ければ幸いです。

おしまい。

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