はじめましてぐぅーはんと申します。
この記事は、囲炉裏型のキャンプ用テーブル「オノエ マルチファイアテーブル II」を紹介しますので、参考になれば幸いです。
オノエ マルチファイアテーブル II
オノエ マルチファイアテーブル II
商品説明
それでは解説していきますが、画像の通り四角く囲んで使えるタイプのローテーブルになります。
サイズ等は、以下の通りです。
- 組立サイズ：幅1000×奥行1000×高さ270mm（囲炉裏型にした場合）
- 組立サイズ：幅830×奥行170×高さ270mm（単体で使用する場合）
- 収納サイズ：幅830×奥行170×高さ100mm（収納バッグ付属）
- 素材：本体・脚/鉄(塗装)、バッグ/ポリエステル
- 総重量：9.0kg
- 耐荷重：20kg
組み立て方は…
テーブル本体を裏返し、脚を開くように出してストッパーで固定します。
※脚の出し方は、画像左上にある矢印あたりを内側へ押し込みながら持ち上げてください。
連結する際には、連結用のジョイントと連結穴で、横・縦のいずれかの面に固定すればOKです。
良いポイント
「オノエ マルチファイアテーブル II」の一番良いところは、使用時の使い勝手の良さでしょう。
連結の仕方によって、このテーブルの特徴である囲炉裏型や一般的な四角いタイプまたは横長など、人数や状況に合わせて形を変えられます。
加えて、４本のテーブルを連結せずに単体でも使えることから、ソロキャンプなどで必要な分だけの使用も可能です。
※連結のバリエーションを参考までに少しやってみました。
※重ねて棚として使うのもアリかも？⇩
その他、鉄製のテーブルなので頑丈ですし汚れたとしても丸洗いOKですので、少しくらい雑な扱い方をしても問題ないでしょう。（水濡れはサビの原因になるので注意）
ちなみに、熱せられたケトルやフライパンなどを直接置いて大丈夫なところも良い点です。（ただし熱が伝わりテーブルも熱くなるので気をつけてください）
注意点
当然ですが…、鉄のテーブルなので重いです。
移動が自動車で、キャンプ場に乗り入れ可能であれば何も問題ないですが…
歩く距離が長い場合は運ぶだけでも苦労しますので、移動手段やキャンプ場などによっては無理をせず軽いテーブルにした方が良いでしょう。
その他、組み立てに少々ちからが必要ですし指先など挟んでしまうかもしれませんので、設営には充分気をつけてください。（脚の開閉が固い場合は、脚自体を曲げることで調整できます）
まとめ
まとめは以下の通りです。
オノエ マルチファイアテーブル IIの詳細
オノエ マルチファイアテーブル II
- 組立サイズ：幅1000×奥行1000×高さ270mm（囲炉裏型にした場合）
- 組立サイズ：幅830×奥行170×高さ270mm（単体で使用する場合）
- 収納サイズ：幅830×奥行170×高さ100mm（収納バッグ付属）
- 素材：本体・脚/鉄(塗装)、バッグ/ポリエステル
- 総重量：9.0kg
- 耐荷重：20kg
良いポイント
- 状況に合わせて変幻自在に形を変えられる。
- テーブル１本ずつでも使用可能。
- 頑丈で丸洗いもOK。
- 熱いものを乗せても大丈夫。
注意点
- 総重量が９kgあり、徒歩での持ち運びには難。
- 脚の開閉時に少しちからが必要。
- 指を挟むなど、ケガをしないよう注意。
以上で終わりですが、筆者はバーベキューをする機会も多いので買ってよかったと思う一品でした。
この記事が参考になって、「オノエ マルチファイアテーブル II」で楽しいキャンプを過ごして頂ければ幸いです。
おしまい
